薬剤部
高度医療と政策医療を
支える薬学の力
大阪医療センター薬剤部は、医薬品の適正使用を通じて、安全で質の高い医療を支える部門です。調剤、製剤、医薬品情報管理、病棟業務、治験支援、研究活動などを通じて、患者さん一人ひとりの治療を多職種と連携しながら支えています。
大阪医療センターの薬剤部について
大阪医療センターは605床を有し、多くの診療科・部門が連携して高度で専門的な医療を提供している病院です。薬剤部はそのなかで、医薬品の安全性・有効性を確保しながら、院内の薬物療法全体を支える役割を担っています。
入院患者さんへの病棟業務、医療スタッフへの医薬品情報提供、採用医薬品の管理、治験や研究支援など、薬の専門職として病院医療を支えています。
薬剤部の大きな3つの役割
薬物療法を支える
病棟業務や服薬指導を通じて、安全で適切な薬物療法を支援します。
多職種と連携する
病棟、カンファレンス、チーム医療などを通じて、多職種と連携しながら患者さんの治療を支えます。
情報・研究・教育を担う
医薬品情報の提供、治験・研究活動、教育研修を通じて医療の質向上に取り組みます。
大阪医療センター薬剤部の特徴
病棟横断的な薬剤業務体制
集中治療病棟を含むすべての病棟で、薬剤管理指導業務・病棟薬剤業務を行っています。患者ごとの病態や治療内容に応じ、多職種と連携しながら薬物療法を支援しています。
がん・集中治療・周術期など高度医療への関与
外来化学療法、集中治療、感染制御、緩和ケア、周術期管理など、高度かつ専門的な薬物療法に幅広く関与しています。専門資格を有する薬剤師も多く在籍し、安全性と有効性の両立を支えています。
治験・臨床研究を支える専門機能
治験推進室はGCP遵守と質の高い治験実施を支援し、試験研究や業績発信も継続しています。先進医療や臨床研究にも積極的に関与し、新たな医療の発展に貢献しています。
災害医療への関与
薬剤師は、DMAT、医療班の一員として活動しています。災害拠点病院として、非常時にも継続した医療提供が行えるよう、医薬品備蓄や供給体制の整備を行っています。災害発生時には、多職種と連携しながら迅速な医薬品供給と薬学的支援を担います。
教育・研究・専門薬剤師育成への取り組み
日本医療薬学会、日本病院薬剤師会の各種研修施設認定を受けています。新人教育から専門薬剤師育成まで段階的な教育体制を整備し、学会発表・研究活動にも積極的に取り組んでいます。
